世帯年収1000万の生活レベルがどの程度のものか、実例をもとに考えてみた

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年収1000万ってどんな暮らしをしているのか。

僕が大学生の頃、特に根拠もなく1000万稼ぎたいと思っていました。

今考えてもなぜ1000万を目標にしていたのか説明できないのですが、1000万って収入のひとつのラインっていう社会通念があるような気がします。

僕は年収1000万ありませんが、妻と共働きなので世帯年収は1000万あります。
なので1000万の暮らしというものは一応経験しているつもりです。

本日は僕の実体験をふまえ、1000万の生活ってどうなのよ、について考えてみます。

はじめに

我が家の基本情報を書いておきます。

  • 妻と子ども(4歳と2歳)の4人家族(2021年3月時点)
  • 夫婦フルタイムで共働き
  • 世帯年収は1000万(ちょっと超えるくらい)

仕事はどちらも普通のサラリーマンです。
僕は一度転職経験があり、妻は二度の出産と産休・育休・時短勤務を経験しています。

この記事を書いたきっかけ

年収1000万と聞くと
「結構稼いでいる」
と思う方もいれば、
「1000万なんて全然金持ちじゃないし生活辛い」
という意見も耳にしますし、そういった趣旨のネットニュースもよく見かけます。

それだけ1000万という数字に興味をもつ方が多いということでしょう。

あまり悲観するのは好きではないのですが、お金の話はどうしても不安になる気持ちも理解できます。

ただ、もし金銭面について将来の不安を抱えすぎて、子どもつくらないなど何かを諦めている方がいたら、それはそれでもったいなと。

なので、あくまで一例ではありますが、世の中で一つのラインとなっている1000万あったらどんな暮らしができるのかを紹介することで、あなたの人生の参考になればと思い、この記事を書いています。

共働きの家計管理についてはこちらの記事にまとめてあります。

世帯年収1000万の生活レベル

世帯年収1000万の家庭がどんな生活をしているのか、我が家の例をもとにをご紹介します。

貯金

年間の貯蓄額はミドルクラス~ハイクラスの国産ミニバンが新車で一台買えるくらいです。
あまり細かく家計管理していないですが、普通に暮らしていればこれくらいは貯まります。

とはいえ子どもが小さいうちだけだと思うので、あまり楽観視はしていません。

資産運用

元本割れのリスクも踏まえ、大半は現金で保有し、残りを投資信託や保険にまわしています。
リスク許容度については妻と相談しながら決めていますが、現状それなりに暮らせているため、あまりリスクを背負わない運用にしています。

僕と子どものNISA枠内で運用するくらいです。

食事

朝晩は基本自炊します。
昼は妻が弁当作ってくれることが多いですが、最近は在宅勤務が増えたこともあり、コンビニで買ったりデリバリー注文することが増えました。

週末の昼は外食で済ますことも多いです。ファミレス行ったりUber Eats頼んじゃうこともしばしば。
他にもほぼ毎日コンビニでお菓子やコーヒーを買っています。そんなに節約志向ではなく、欲しい物をほしい時に買ってます。

毎週末家族でおしゃれランチとか浮世離れしたことはしていません。そこまでの余裕はないですね。

飲み代

月に数千から2,3万いくこともありますが、最近はコロナの影響もあり数千くらいです。
安い酒だと悪酔いするので、2000円くらいのウィスキーを自宅で作った炭酸水で割って飲んでいます。
ビールは飲まず、発泡酒をおうちCO-OPで箱買いしています。
価格もそうですが、糖質オフと味のバランスを考えると発泡酒に落ち着いたって感じです。

あまり金額気にせず買っちゃうことも多いですが、1万とかはさすがに払わないです。せいぜい1本5000円くらいまでです。

高級クラブや夜の街で豪遊するお金はありません。あまり興味もないですが。

住宅

神奈川の3LDKマンションを20代の時に購入しました。
ローンは二人合わせて10万くらいです。

子どもがいるので広めにしましたが、神奈川のマンションはそれなりにお値段するので、駅から10分以上離れたマンションにしました。

駅近タワマンに最初憧れを抱いていましたが、現実見てやめました。ローン自体は組めると思います。

衣服

服の半分はユニクロで構成されていて、平日の半分はユニクロ着ています。
たまにTOKYO BASE系列の服とか少し価格帯が上のものを着ています。
欲しい服があったらあまり金額気にせずに購入しちゃいます。

妻はあまりブランド物に興味がないので、数千円の服を買い回しています。
バッグも高いものはあまり買いません。
普通逆ですね…

旅行

基本行きません。子どもが小さいので出かけるのが大変なのと、そもそも僕たち夫婦がそこまで旅行行きたがらない性格なので。

ここ数年は宿泊旅行は行っていないですね(コロナのせいもありますが)。

ただ旅行に行くときは無駄に一泊数万のホテル泊まったり、一食1万くらいの少しリッチなディナーを頼むなど、結構散財しています。

子どもの習い事

上の子がこどもちゃれんじとZ会をやっています。月5000円くらいだったはず。それ以外はやっていません。

こどもちゃれんじとZ会についてはこちらの比較記事を御覧ください。どちらもなかなかおもしろい教材ですよ。

何か習わせたいなと思うものの、共働きなので平日面倒を見る時間がないのと、子どもが習い事に興味を持たないのでやっていません。

ただ、子どもがやりたいと言ったことはなるべくやらせるようにしています。自転車欲しいと行ったり、ピアノほしいと言ったときなど。
けど実際に買ったわけではなく、僕の親におねだりしたりもらったりしています。ありがとうじぃじ、ばぁば。

その他趣味など

僕はよく本を読むので、月5000~10000円くらいは読書代に費やしています。
あとは前述の通り酒代とかですね。ただ欲しい物はすぐ買っちゃうので、毎月何かしらの出費があります。

ガジェットや自転車、懸垂バーなど比較的大物で価格もそれなりにするものをよく購入しているので、僕の口座だけ収支が安定しません。

妻はとにかくで無趣味で、主な出費といえば晩酌と日々のお菓子代くらいです。

世帯年収1000万になって感じたこと

それなりに好きなことができる

1000万稼げても諦めることは多いですが、結構好きなことできるな、と思いました。

もちろんもっと駅近に住みたいとか、広い家に住みたいとか希望はあります。

ただ僕の中でそこに対する優先度が高くないということもあり、実現できなかったら実現できなかったで諦めがついているというのはありますね。

超豪華な生活に憧れる人にとっては物足りないと思いますが、お金をかけなくても生活はじゅうぶん豊かになりますし、これくらいのお金があればそれなりのことは我慢せずに生きていけます。

子ども2人育てても暮らせる

子ども二人いても意外とお金貯められるな、という印象です。

今が貯め時なので当然かもしれませんが、この調子で稼げていればめちゃくちゃお金に困るといった感じにはならないかなと思っています。
この辺は感覚的な部分もありますが、一応FPさんに相談もした上で自分なりに考えた結論です。

6月に子どもが生まれるので今よりは生活きつくなると思いますが、そんな悲観するようなレベルではないと見立てています。

大きな出費は思ったより贅沢できない

前述の通り、僕は駅近のマンションを諦めました。
理由は単純にお金が足りなかったというのもありますが、日々の支出が増えて生活を圧迫すると思ったことが一番の理由です。

買うだけならローン組めますしできないこともないのでしょうが、その後の生活は切り詰めないとさすがに厳しいと思います。

余裕で住めるでしょ、と想っていた自分にとってはちょっとショックでしたが、現実知った後はあまり気にしていません。駅遠マンションも住環境落ち着いていて、いいところもいっぱいありますし。

さいごに

当たり前ですが、満足する収入は人それぞれです。

僕の場合、世帯年収1000万あったから満足しているというわけではなく、僕が満足する生活レベルを実現するために、1000万あれば十分という話かと。

1000万あっても足りない!という人は求めている生活レベルが1000万では足りないだけかと。
そんなに我慢しなくても、1000万あれば子ども2人育てながらそれなりに満足のいく生活ができますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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